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愛犬が少食で栄養や病気が心配、もっと食い付きのよいドッグフードはないの?
と気になって探している方多いのではないでしょうか?
今回は生肉と同じ栄養成分と水分が含まれていて愛犬にも喜ばれる人気ドッグフード「ブッチ」をご紹介します。
少食の子や、好き嫌いの多い子には是非試してみてもらいたいです!
ブッチはとても品質の,安全性が高く、食い付きが良いので幅広い飼い主に選ばれています。
ですが新しいドッグフードを購入するのは不安ですよね。
なのでネットでのブッチの良い口コミと悪い口コミ、ブッチのメリットとデメリット、どのような子にオススメできるのか、良い所から悪い所まで徹底的に調べたので是非最後まで見てみてください。
「ブッチ(Butch)」を購入しようかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。
ドッグフードブッチ(Butch)の基本情報
販売会社名 | 株式会社ブッチ・ジャパン・インク |
料金※税込み | ¥1,430 / 800g ¥2,860 / 2kg |
配送料 | 本州880円、北海道・四国・九州 1,100円、沖縄 1,870円※注文合計金額6,600円(税込)以上で送料無料(沖縄県770円) |
会社ホームページ | https://shop.butch-japan.jp/ |
購入先 | 公式サイトはこちら |
ブッチ(Butch)を実際に購入した私の口コミレヴューを紹介します!!
ブッチ(Butch)を実際に購入し、愛犬に与えてみたときの体調の変化や食いつき、種類ごとの違いなどを紹介します。
愛犬にブッチ(Butch)を与えてみたいけど、実際に与えてみた人の意見が聞きたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
ブッチ(Butch)が届きました!!
私はブッチ(Butch)を公式サイトで購入しました。私の住んでいる地域だと、購入してから1週間かからないくらいで届きました。
ブッチ(Butch)が届くと愛犬のととろは、まだパッケージを開けていないのに目が飛び出そうな勢いでキッチンにやってきます。
今回はブラックレーベル、ホワイトレーベル、ブルーレーベルを1本ずつ購入しました。それぞれ、使用している原材料が異なるので、愛犬の好みや体質に合わせて選んであげると良いと思います。
ちなみに、ととろは3種類とも大好きです。
裏面の成分表を撮ってみました。
ブッチ(Butch)の裏面には成分表や給与量の目安、保存方法などが詳細に書かれています。また、ブッチ(Butch)のホームページには、原材料であるビーフやチキンなどの飼育方法や原産国なども記載されているので安心して与えることができますよね。
ちなみに、「一気に3種類も頼んだら消費期限が切れてしまうのでは?」と疑問に思う方もいると思います。
ブッチ(Butch)は冷凍保存が可能なので、我が家ではパッケージごと輪切りにして、ラップに包んで冷凍しています。
冷凍すれば鮮度も風味も失われにくいので、愛犬の食いつきも最後まで変わらないのが嬉しいポイントです。
カットして中身の違いを確認してみました。
ブッチ(Butch)には3つの種類があるとお話ししました。実際に中身がどのように違うのかカットした断面で比較してみようと思います。
こちらはブラックレーベルです。ブラックレーベルの特徴を簡単にまとめてみました。
- ビーフやラム、チキンを贅沢に使用
- 野菜もたくさん使用している
- ブッチ(Butch)の中でNo.1人気商品
カットした断面からも赤身肉や野菜をたくさん使用しているのがわかります。野菜は柔らかく処理されており、切ったときに引っかかるような感じはありませんでした。
そのため、野菜だけ残してしまうといったことはあまりなさそうです。
ブラックレーベルは赤身肉が大好きな犬にとって、食欲を掻き立てるようなお肉の香りがします。
こちらはブルーレーベルです。ブルーレーベルの特徴は以下のとおりです。
- 犬だけでなく猫にも適している
- チキンとサバやマグロを使用
- タウリン配合で網膜や心臓を健康に保つ
ブルーレーベルは犬猫兼用のフードになっており、チキンやサバ、マグロをメインに使用しています。
断面はブラックレーベルに比べると、滑らかで野菜などがゴロゴロ入っているという感じではありません。
しかし、玄米やパセリ、海藻といった食材も含まれているので、お肉やお魚からは摂取できないような栄養素も摂ることができます。
また、ブルーレーベルの原材料であるサバに含まれているタウリンは網膜や心臓の健康をサポートしてくれる役割があります。
香りはお肉というよりはお魚の匂いが強いです。
こちらはホワイトレーベルです。ホワイトレーベルの特徴は以下のとおりです。
- チキンをメインとし、赤身肉は不使用
- 野菜や玄米などをブレンド
- ビタミンやミネラルも摂取できる
ホワイトレーベルは牛肉などの赤身肉が苦手な場合やアレルギーがある犬のために肉類はチキンだけを使用して作られたものです。
ブラックレーベルに比べると、赤身肉を使用していないので白っぽい色をしています。
緑色の豆が結構ゴロゴロ入っているなという印象で、原材料を見たらえんどう豆が使用されていました。
ホワイトレーベルが一番匂いが強くないかなと感じましたが、近づくとチキンの香りがしっかりとついています。
実際に使ってみました(総評)
ブッチ(Butch)の3つの種類についてそれぞれ紹介しましたが、ここからは実際に与えてみた感想を紹介していきます。
今回はブラックレーベルをいつもあげているドッグフードと混ぜて与えてみました。
愛犬のととろはドックフードだけでも喜んで食べてくれるので、ブッチ(Butch)だけで与えてドッグフードを食べなくなったら困るなと思い、両方混ぜて与えることにしました。
ブッチ(Butch)のお肉の香りがプラスされたことによって、いつも以上に食いつきが良く、あっという間に食べてしまいました。
その後も、何も入っていない器をひたすら舐め続けていました。
ととろはもともと食欲旺盛なので、完食するのは当たり前だろうと思っていましたが、この食いつきっぷりであれば、食の細いわんちゃんやドッグフードを食べてくれないわんちゃんでも喜んで食べてくれるのではないかと感じました。
犬は味覚よりも嗅覚で食べるか食べないかを判断しているので、ブッチ(Butch)のように素材そのものの香りを引き出しているご飯は食いつきが良くなると思います。
ブッチ(Butch)を与え続けて起こった変化
ブッチ(Butch)を与え続けて起こった変化は、3つほどあります。
- うんちが臭くなくなった
- よく遊んで、よく寝るようになった
- キャバリアとは思えない凛々しい体格
一番早く変化を感じたのは、うんちが臭くなくなったことです。ブッチ(Butch)を与えた次の日くらいからいつもより匂わないなと思いました。
そして、次に起こった変化はよく遊んで、よく寝るようになったことです。年齢と共に寝ている時間が増えてくるかなと思ったのですが、4歳になった今でもドッグランでは永遠とボール遊びをしますし、夏になれば川やプールで元気に泳ぎ回ります。
まだ、これから年齢を重ねるにつれて体力が落ちてくるのかもしれませんが、現在のところは体力の衰えを感じることはあまりありません。
そして、キャバリアといえば少しぽちゃっとした体型の子が多いのですが、ととろはかなり筋肉質で引き締まった身体をしています。
獣医さんにもキャバリアでここまでしっかりした身体をしているのは珍しいと言われたことがあります。
これもブッチ(Butch)でしっかりとタンパク質や栄養素を摂っているからかもしれませんね。
yドッグフードブッチ(Butch)の良い口コミをまとめました!
栄養品質が安心して与えられる総合栄養食ブッチ(Butch)の良い口コミを7件、悪い口コミを5件ご紹介します。 「Twitter」「Instagram」を中心に調査しました!
ドッグフードブッチ(Butch)のツイッターでの良い口コミ2件
- 1ヶ月フードを色々試し、カリカリは大体残す
- ブッチとカリカリを混ぜてみた所あっという間に完食
カリカリだけでは飽きてしまうという子は多いです。 生ペットフードの食感がアクセントになりますし栄養満点なので、カリカリに飽きてしまった子には混ぜてみても良いかもしれません。
- 手でご飯をあげないと食べてくれない
- ブッチはCMのような食い付き
- 減量中なので他のドッグフードと混ぜていく予定
ドッグフードブッチ(Butch)のインスタグラムでの良い口コミ4件
毎日手であげるのは大変ですが、同じような子も多いのではないでしょうか? ブッチでそれが治って、愛犬が喜んでくれるのならば嬉しいことですよね。 ブッチは脂肪分が多いため、減量中の方はヘルシーなドッグフードと混ぜて与えるのをおすすめします。
- 今までは2kgの計算でカリカリが20gだった
- ブッチだと1回70g
- 量が増えすぎて合ってるか不安だったけど完食。
ドライのペットフードからブッチに切り替えると与える量にかなりの差が出て、戸惑ってしまう方もいます。 ですが水分量の違いなので、たくさん食べることができるので食欲旺盛の子はぴったりです。
- ドライだけでは食べてくれないけどブッチはよく食べる
- お魚が好きな子なので、ブルーレーベルがお気に入り
ブルーレーベルは魚の割合が1番多いです。 ホワイトレーベルはチキンメインで、ブラックレーベルはビーフやラムがメインです。 愛犬の好みに合わせて選ぶことが出来るのは嬉しいですよね。
- 小さい頃から痩せていた
- 老犬で痩せていると病気のリスクが高い
- 担当獣医師からも推奨されている
脂質が控えめで消化もしやすいため食欲が落ちているシニア犬にもオススメです。 しっかり食べることが出来て栄養もたくさんとれるので病気のリスクも下がります。
- 大きなブッチが届いた
- ペロリと完食
- 全て食べ切れるのか心配になる程の大きい
体の小さい子と比べると800gでも大きく見えます。 ですが2kgの子でもブッチだけを与えるとなると1日140gなので1週間ほどで食べ切る計算になります。 生ペットフードなので水分量が多いのが多く見える理由です。
ドッグフードブッチ(Butch)のその他ネット上の良い口コミ
https://monipla.jp/butchjapan/etp_review_item_one/pdcd-whitelabel800/article_id-176271148758d872faa6570/
- ホワイトレーベルをお試し
- 消化器系や皮膚が敏感で赤身肉が苦手な子、薄い毛色で口周りの染色が気になる方におすすめ。
口周りの毛の色が黒くなってしまう原因の1つに、与えるご飯の脂肪分や油分があります。 ホワイトレーベルは肉類はチキンのみで作られていますので低脂肪です。 それに、カリカリより口周りに付きにくく変色する原因を取り除いています。
ドッグフードブッチ(Butch)の中立~悪い口コミを3件まとめました!
https://monipla.jp/butchjapan/etp_review_item_one/pdcd-blacklabel800/article_id-10395402705a407fff3a089/
- 食い付きはすごく良い
- 切るのが面倒
切ってから与えなければいけないので、忙しい時には大変かもしれません。 時短のために、時間がある時に全てカットして与えるもの以外は冷蔵保存しておくことをおすすめします。
http://kabuaf.com/%E9%A3%9F%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%8D%E6%9C%80%E9%AB%98%EF%BC%81%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%92%E3%81%A8%E3%81%93%E3%81%A8/
- 好き嫌いが酷く栄養面が心配なのでお試しをお取り寄せ
- ブッチを食べない子はいないと言われていたが3種類とも食べてくれなかった
ブッチは確かに食べない子は少ないです。 ですがどの子にも合うフードはないと思うので期待しすぎはよくありません。 偏食の子や好き嫌いが酷い子にはお試しから与えてみましょう。
https://twitter.com/hanamama1234/status/1517761815111151617?s=46&t=0iskRqUs0jAcnYZjj60Irw
- ブッチの商品自体は良い
- 病院の先生にこの子には体質的に合わないと言われた
どのドッグフードにも言えることですが、アレルギー等の体質で合わないことがあります。 心配な方はアレルギー検査やかかりつけの先生に相談してみても良いかもしれません。
ドッグフードブッチ(Butch)の口コミまとめ
- 良い口コミばかり
- 悪い口コミは探すのが大変なくらい少ない
- 少数派では体質的似合わない子もいる
ほとんどの口コミは食い付きが凄く良い、好き嫌い多い子でも最後まで食べたなどと良い事ばかりの口コミでした。 ですが一部の子には体質的に合わなかったり、味や匂い、食感が苦手な子もいるようです。 ブッチは生ペットフードなので、必要な分をカットして残りは冷蔵保存や冷凍保存をするのが前提になっています。 カットするのが面倒だと感じられる方もいましたが、食い付きの良さはたくさんの飼い主が魅力を感じているようです。
ドッグフードブッチ(Butch)をおすすめしない人
- 鶏肉、穀物アレルギーのある子
- リーズナブルなペットフードを求めている方
ブッチは原材料に鶏肉が使用されています。 グレインフリーではないので、穀物アレルギーの子にもおすすめ出来ません。 それに、市販のドッグフードに比べると品質も栄養バランスもしっかり考えられているため高いので安さを重視するのでしたら続けることは厳しいかもしれません。
ドッグフードブッチ(Butch)をおすすめする人
- 偏食や好き嫌いの多い子
- シニア犬
- 食欲旺盛
生ペットフードなので、好き嫌いが多い子も食い付きが良くなることが多いです。 ブッチは全年齢対応で、水分量が多く低脂質で消化に良いためお腹に優しいので、特に食欲が無くなってきたシニア犬にもおすすめ出来ます。 それに、ドライフードに比べると水分が含まれている分1度に与える量はボリュームがあり、沢山食べることが出来て食欲旺盛な子も満足できますよ!
ドッグフードブッチ(Butch)の販売会社情報
販売会社名 | 株式会社ブッチ・ジャパン・インク |
販売会社住所 | 〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町2-5 |
販売会社ホームページ | https://www.butch-japan.jp |
ブッチのドッグフードは現在とても人気が出ていて、食べてくれるか不安な方はお試しで安く手に入れることも出来ます。 高級ペットフードなので、毎日続けることは難しいかもしれませんが、たまに栄養バランスを整えるという意味で与えてみるのもいいのかもしれません。 大切な家族なので美味しい食事で健康で過ごして貰いたいと思っている方に、ブッチは凄くオススメなので是非試してみてください!